2010年4月30日金曜日

第4回自主研究会

卒業研究構想発表会
2010年5月10日(月)2,3限

参加予定者:全員
提出物:以下のものを示すハンドアウト(様式自由)
・テーマおよびキーワード
・問題意識
・自分のやりたいこと
・作業進捗状況
  参考文献目録
  これまでの作業内容

2010年4月28日水曜日

図書館ガイダンス(再)

2010年5月7日(金)3限
4年生用に図書館ガイダンスを行ってもらうことにしました。希望者は下記に名前を書き込んで下さい。

参加希望者:山本、藤本、波多江、近藤、平原、森、美藤、野口、堀本、広田

2010年4月26日月曜日

第3回自主研究会 報告(藤本)

活動内容 
1、ル・コルビジェ サヴォア邸のDVDを見る
2、図面を写して柱の位置を確認
サヴォア邸ではグリッド上の柱には壁をあまりつけず装飾的に見せている。また他の柱はグリッド上の軸から外して不自然に配置されているがそれもデザインにいかされていることを理解してもらった。
反省・・・必要な図面などを前もって準備していなっかったために授業を始めるのが遅れた。またどのように話しを進め皆に作業をやらせていくかなどの授業計画も不十分だった。
    
        

地中の棲処


福岡市中央区にある住宅を見に行きました。

この住宅は斜面に穴が掘ってあるような住宅になっています。

窓が大きく作られていて、すごく眺めがよかったです。
玄関は斜面の上側にあり、下に行くごとにリビング、子供部屋、主寝室
の順で計画されています。
(三浦)

2010年4月25日日曜日

建築学特論レポート

2010年4月25日(日)福大シンポジウム「夢への距離」についてのレポートを5月6日(木)特論時に提出。

2010年4月22日木曜日

お知らせ<絵本で読む古典文学>

2010年4月23日(金)まで
図書館2Fで開催中。
3年生はガイダンスの時に少し見ましたが、国際文化学部田村講師プロデュースで、いろいろに趣向のこらされた面白い展示なので、ぜひ、資料収集の際などに立ち寄って下さい。
http://www.kyusan-u.ac.jp/event_view.php?nid=4bb03f4c0722a

お知らせ<オープンハウス>

2010年4月22日(木)
青木茂建築工房が手がけた新築物件DAIMYO BEAUTY COMPLEXのオープンハウスです。http://blog.aokou.biz/
3限後に研究室に集合してから移動します。

お知らせ<住宅学習会 現地見学会>

2010年4月24日(土)
江上先生がコアメンバーをされている「住宅学習会」が住宅見学会を開催します。チラシを研究室に掲示します。http://www.jia-9.org/fukuoka/

2010年4月19日月曜日

プロフェッショナル 伊東 豊雄

第2回「プロフェッショナル 伊東 豊雄」の報告。
広田 元樹

「台中メトロポリタンオペラハウス」、「TOD'S表参道ビル」、「多摩美術大学図書館」など手がけているが、代表作品は「せんだいメディアアーク」である。

このプロジェクトは、空洞を持つ樹状構造体としてのチューブと、このチューブ及びそれによって支えられるフラットスラブで構成され、人の流れ、光・空気・音などの自然の流れ、情報やエネルギーの流れが発生し、従来にない不均質な場を形成している。

もともと、建築は、人をコントロールしてしまう部分があることに、疑問を抱いていたが、なかなか解決策を見つける事ができなかった。しかし、伊東は自分の作品をあるタクシー運転手に、「あの建築は、外は奇麗だけど、中に入るとつまらない。」と言われ、建築に込める1つの理想である、[人を自由にする]事を改めて実現しようと決心したとき、ちょうど「せんだいメディアアーク」のコンペがあり、自分の理想を実現させることができた。

「せんだいメディアアーク」では、壁をとっぱらう事で、そこにいる人が自由に好きな事をできるようにし、人と人の関わりが増え、そこにいる人の人間関係をも変えた。

また、常に新しい事にとりくむ人である。
新しい事に挑戦する事は、いつも不安と隣り合わせであり、過去の作品をリセットする大変な事ではあるが、思いもよらなかったところに行けば行くほど面白いと思う人であり、冒険する事を惜しまない。

最後に、海外の仕事を同時に10以上もこなし、大規模公共建築のコンペでは勝率5割など素晴らしい功績もある。現地に敷地調査をしに行ったり、簡単なデザインを一人で考えたり、スタッフと話し合い、新人の話も参考にするなど、身近な事で参考になる人物である。

第3回 自主研究会

4月26日 2限目10:30~12:10
「ル・コルビジェ サヴォア邸」
担当:藤本

参加予定者:松島、信國、美藤、平原、堀本、本村、広田、野口、 

2010年4月16日金曜日

第2回 自主研究会

2010年4月19日(月)2限~昼休み
「プロフェッショナル 伊東 豊雄」
担当者:広田
 
参加予定者:平原、近藤、森、松隈、信國、松島

2010年4月14日水曜日

14人の現代建築家たち(前半)by松隈

第1回自主研究会で見た「14人の現代建築家たち」の報告です。(前半)

内藤 廣氏
若者には、チャレンジ積極性が必要。ただただカラーの世界を見るのではなく、白黒の世界に目を向ける。そこからカラーからは見えてこないエネルギー、空気などが伝わってくる。

伊東 豊雄氏
身体にはプリミティブとバーチャルな物がある。
師匠の菊竹氏は「デザインは一瞬で出来るもの。」友人のデザイナーは「水で世界は繋がっている。」と説いた。
これらの言葉が彼の設計ではとても大事になっている。

原 広司氏
科学と芸術を統一するという事から建築家になることを決意した。
日本人はシンプルな美学から建築を捉えていて、そのような思考がない海外から日本人への依頼が来る。
京都駅→京都の歴史の門、建物全体は、一つの広場と位置付ける。
世界中の集落について研究を重ね、イエメンの集落を調査した時、若者が調査を理解し、共感してくれた事で、建物のアクティビティがわかった。

妹島 和世氏
小笠原資料館(長野)→もとは城があり、その一部は重要文化財として残っている。
敷地の形はそのままに建物を持ち上げ、自然の一部のような抽象的な建物を作り上げた。 

西沢 立衛氏
Studyする時、建物が立ち上がり、出来た時が好き。
欠かせないもの物→マットレス、スーツケース、本、大きなランプ。
国際的な繋がりが大きい程、それぞれ各国の地域性がはっきり出てくる。

黒川 紀章氏
大阪国際会議場→狭い敷地に串刺ししたような重箱の形。広場には大木があり、緑を感じる事ができる。ホールの壁には折り紙構造を使用し、素材は木材でできている。
共生都市こそが21世紀の日本の在り方。

磯崎 新氏
水戸芸術館→水の入口、水門
音と音の間の間は重要。間は聞くことも、見ることも出来ないが感じる事が出来る。そこが重要。
空間は中に入り体感しなければ意味がない。
  

お知らせ<冷泉荘ピクニック>

2010年4月24日〜25日
昨年、保存修景計画の学外授業で訪れた冷泉荘のイベントですhttp://www.reizensou.com/event/picnic/

シンポジウム<夢への距離>

2010年4月25日(日)
福大建築展の記念行事
http://www.tec.fukuoka-u.ac.jp/arch/event/2010/sympo.html
石上純也×五十嵐太郎×太記祐一
3年生全員で講演会に行きます。

第2回 建築学特論

2010年4月15日(木)2限
図書館ガイダンス
図書館カウンターに集合

2010年4月12日月曜日

第1回 自主研究会

2010年4月13日(火)2限
「surface 14人の現代建築家たち」
担当:松隈

参加予定者:近藤、牧瀬、本村、藤本、平原、堀本、野口、波多江、広田、松島、森、美藤

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