2010年9月29日水曜日
おめでとうございます
5月に見学させてもらった、「大名ビューティーコンプレックス」(青木茂建築工房)がグッドデザイン賞を受賞しました。おめでとうございます。見学会当日は、青木先生他、事務所の方々に丁寧なご説明をいただき、かつお茶までごちそうになりました(しかも大人数で・・・)。学生は青木先生の迫力にタジタジとしておりましたが、今、もっとも輝いている建築家の一人と直接会うことができたことは大きな財産です。青木先生、今後益々のご活躍を祈念しております。
2010年9月17日金曜日
お知らせ
西日本工業大学の公開連続セミナー第1回は
谷尻誠さんの講演会で大盛況でした。
その第2回。
「デザイン・建築の現在」山崎亮氏
2010年10月22日(金)@西日本工業大学小倉キャンパス
http://www3.nishitech.ac.jp/info/723.html
谷尻誠さんの講演会で大盛況でした。
その第2回。
「デザイン・建築の現在」山崎亮氏
2010年10月22日(金)@西日本工業大学小倉キャンパス
http://www3.nishitech.ac.jp/info/723.html
お知らせ
このところ、お知らせ続きです。
若手建築家中山英之さんの講演です。
2010年10月16日(土)19:00〜@清星幼稚園
↑「建築はどこにあるの?」展@東京国立近代美術館
写真を撮ってもよいというものでした
詳細は、Arch(k)indy のHPに近々UPされると思います。
http://sites.google.com/site/archkindy/home
研究室にチラシを掲示します。
若手建築家中山英之さんの講演です。
2010年10月16日(土)19:00〜@清星幼稚園
↑「建築はどこにあるの?」展@東京国立近代美術館
中山さんのインスタレーション
注:この展覧会は入場者が自由に写真を撮ってもよいというものでした
詳細は、Arch(k)indy のHPに近々UPされると思います。
http://sites.google.com/site/archkindy/home
研究室にチラシを掲示します。
2010年9月15日水曜日
旧松本健次郎邸一般公開
一般公開 2010年10月29日(金)、30日(土)
辰野金吾作。「堅固」なイメージの強い辰野作品の中では、アール・ヌーヴォーを取り入れた優美な作品。この2日間は建物の見学をメインとしていて、洋館だけでなく和館も見られる、しかも無料です。ぜひ見ておくべき作品です。
http://www.nkc.or.jp/holl_koukai.html
辰野金吾作。「堅固」なイメージの強い辰野作品の中では、アール・ヌーヴォーを取り入れた優美な作品。この2日間は建物の見学をメインとしていて、洋館だけでなく和館も見られる、しかも無料です。ぜひ見ておくべき作品です。
http://www.nkc.or.jp/holl_koukai.html
お知らせ
JIA(日本建築家協会)とAIJ(日本建築学会)のイベントが10月7日〜10日にかけて目白押しです。会場は北九州国際会議場や西日本工業大です。
例えば
10月08日(金)近現代建築の理解、活用とアーカイブ
10月09日(土)25年賞シンポジウム 谷口吉生氏講演会
10月10日(日)北九州の都市空間を読む
午前:北九州各地をまわるツアー 午後:レクチャー 陣内秀信氏ほか
など、歴史研としては注目です。
詳細はHP等で確認して下さい。
・http://www.jia2010.org/
・http://wwwsoc.nii.ac.jp/kbaij/news/kenbun2010.pdf
例えば
10月08日(金)近現代建築の理解、活用とアーカイブ
10月09日(土)25年賞シンポジウム 谷口吉生氏講演会
10月10日(日)北九州の都市空間を読む
午前:北九州各地をまわるツアー 午後:レクチャー 陣内秀信氏ほか
など、歴史研としては注目です。
詳細はHP等で確認して下さい。
・http://www.jia2010.org/
・http://wwwsoc.nii.ac.jp/kbaij/news/kenbun2010.pdf
2010年9月10日金曜日
防風林(虹の松原、幣の松原)見学 波多江
今回は佐賀県の虹の松原、福岡県の幣の松原の防風林周辺地域を見学しました。掲示板では生の松原を見学する予定でしたが、虹の松原に変更しました。
・虹の松原
虹の松原は、唐津城へ行くのに通るまっすぐな道で、写真にあるように、その道を松の木が覆い松の木の長いトンネルのようになっていた。また、たまに入ってくる木漏れ日もあってとても神秘的に感じた。暑い夏でも、ここを通ると結構涼しかったです。
松原の周辺地域と形状としては、レストランやキャンプ場、駐車場がいくつかあり休憩施設は十分だと思った。ある駐車場では唐津バーガーが販売されていた。
・幣の松原
今回は、幣の松原周辺地域を見学しました。
・虹の松原
虹の松原は、唐津城へ行くのに通るまっすぐな道で、写真にあるように、その道を松の木が覆い松の木の長いトンネルのようになっていた。また、たまに入ってくる木漏れ日もあってとても神秘的に感じた。暑い夏でも、ここを通ると結構涼しかったです。
松原の周辺地域と形状としては、レストランやキャンプ場、駐車場がいくつかあり休憩施設は十分だと思った。ある駐車場では唐津バーガーが販売されていた。
・幣の松原
今回は、幣の松原周辺地域を見学しました。
周辺には、住宅はあまりなく、田畑が広がっており、遠くまで見渡せる程だった。周辺施設として、ログハウスのお店や、ゴルフ場、囲碁サロン、海水浴場など様々なものがあった。今の時期は、海水浴場でサーフィンをする人たちが多くいた。
2010年9月7日火曜日
多世代交流館「共生の森」 広田
博多小学校 (近藤)
博多小学校(福岡市博多区)
設計:シーラカンスK&H 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
参考文献:都市のヴォイドと境界のデザインから
大博通りから見た校門
表現の舞台。(メモリアルラウンジ)
階段みたいな教室。
平和資料室。
教室は壁で区切らないオープンスクール。
右下が体育館、右上がプール。
教室と回廊デッキ。
設計:シーラカンスK&H 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
「学校はまち・まちは学校」
複数の機能を要する施設が、グランドという都市の貴重なオープンスペースを取り囲むかたちで独立し建っている。建築をひとつのヴォリュームに無理にまとめるのではなく、それぞれ機能を隣地側のあり方に合わせて設計するという手法を取ることで、敷地の厳しいコンディションを逆にメリットに換えられるのではと考えた。離れて建つことで、お互いに距離を取りながら常に視覚的な連携を図れること。実際の人の動きは2階の木製デッキで連続し、行き交う人の流れはまるでまちの中のように自然に交流の場が生み出されていく。
大博通りから見た校門
左側が体育館。体育館は地上よりも低くなっている。
この通りからは体育館の中は丸見え。
表現の舞台。(メモリアルラウンジ)
ここに座って授業…こんな教室で授業を受けてみたい。
平和資料室。
一部が焼けてる…
右下が体育館、右上がプール。
小学校とは思えない外観。
緑化されているところもある。
教室と回廊デッキ。
そしてデッキからグランドへ。
ちょこちょこある階段は便利そう。
2010年9月6日月曜日
夏休みの課題 信國
北九州市立美術館を見て・・・
磯崎新氏の作品である「北九州市立美術館」を見学しに行きました。
丘の上に建設されたこの建物は地域住民達からは「丘の上の双眼鏡」といった名称で親しまれているそうです。二本の長方形を建物の中心に配置し、左右に大きく広がりを見せるその全体像は森を包み込んでいる様な雰囲気があり、とても神秘的でした。
エントランスから入り、そのまま正面を見ると、突き当たりのガラス越しに見える緑の景色が目に入りました。本当に緑に囲まれた、自然と一体になるような建物なんだと感じました。
展示空間に至っては他の美術館を見たことがないので、良くは分かりませんが、天井が高く、柔らかい光が降り注ぐような構成になっていました。壁に掛けられた多くの展示品、ガラスケースの中に飾られている展示品、そしてそれらを真剣に見ていく人たちという、全体像が一つの作品のように感じられました。
この建物の中に入り、磯崎新氏が考えられて設計したのかまでは分かりませんでしたが、一つだけ気になった事がありました。どこの窓ガラスの景色を見ても、一つの絵としてみて行くことが出来た事です。
一階から二階に上がる際にはステップフロアに上り、そこからまた二階に上がるという折れ階段の構成をしていたのですが、二階に上がる際に正面にはガラス面しか見えず、そこから見える景色はガラス越しの綺麗な空模様でした。さらに三階にあがり、さきほどのガラスに目を向けると、今度は海が一面に広がっていました。
至るところに色々な工夫がされており、神秘的で、聖堂の様なイメージが私の中では強く残っています。
この建物が竣工された年は1974年であり、多様性・地域性といったものが建築の形に取り入れられる様になった頃だと認識しています。この地域がどういったものであるか、といった事までは分かりませんが、十分に姿に表されているのではないだろうかと感じる建築でした。
熊本北警察署を見て・・・
熊本では、熊本アートポリスという企画が立ち上げられており、その最初の代表作として有名なのが今回見学に行ったこの熊本北警察署でした。
企画内容としては、ポスト・モダニズム建築の概要と同じように、高度経済成長によって画一的になってしまった日本の町並みを反省し「熊本らしい田園文化圏の創造」を目標として掲げ、後世に残し得る文化を熊本県で実現させることを目指すという事です。つまり地域性を重んじる建築を想像し、構成していこうという事だと解釈しています。
今まで写真でしかこの建物を見る機会が無く、「なんて不安定そうな構成だ」という意見を持っていましたが、横から見ると実はそうでもありませんでした。逆三角形でのみ構成されていると思っていましたが、その裏ではしっかりと建物が地に足をつけていました。
周りをぐるぐる回り、あっついので中に入ってポケーっと観察していたら所内の警官さんに不審に思われたらしく、ずっと様子を伺われていました。学生ということを説明しようかと思いましたが学生証がないっ!切実にお願いしようかと思いましたが自分の服装(スウェット)を考えて、うん、無理だ、と思い、中をある程度見て逃げるように建物を出ました。出てからも警官さんが見てたので怒られるかと思いました。
残念ながらエントランスホールしか見る事はできませんでしたが、逆三角形で一番底に位置する場所なのですが、驚きの広さでした。イスやテーブル等も警察署とは思えない色彩のものが配置されており、徹底されているのかな?と感じました。
篠原一男は「住宅は芸術だ」と宣言しており、正にそれが活かされた建築なのではないでしょうか。
京都府立陶板名画の庭を見て・・・・
これらの作品の他にも東京に行く予定でしたが資金不足の為に行けませんでしたので、時を見て行きたいと思ってます。
磯崎新氏の作品である「北九州市立美術館」を見学しに行きました。
丘の上に建設されたこの建物は地域住民達からは「丘の上の双眼鏡」といった名称で親しまれているそうです。二本の長方形を建物の中心に配置し、左右に大きく広がりを見せるその全体像は森を包み込んでいる様な雰囲気があり、とても神秘的でした。
エントランスから入り、そのまま正面を見ると、突き当たりのガラス越しに見える緑の景色が目に入りました。本当に緑に囲まれた、自然と一体になるような建物なんだと感じました。
展示空間に至っては他の美術館を見たことがないので、良くは分かりませんが、天井が高く、柔らかい光が降り注ぐような構成になっていました。壁に掛けられた多くの展示品、ガラスケースの中に飾られている展示品、そしてそれらを真剣に見ていく人たちという、全体像が一つの作品のように感じられました。
この建物の中に入り、磯崎新氏が考えられて設計したのかまでは分かりませんでしたが、一つだけ気になった事がありました。どこの窓ガラスの景色を見ても、一つの絵としてみて行くことが出来た事です。
一階から二階に上がる際にはステップフロアに上り、そこからまた二階に上がるという折れ階段の構成をしていたのですが、二階に上がる際に正面にはガラス面しか見えず、そこから見える景色はガラス越しの綺麗な空模様でした。さらに三階にあがり、さきほどのガラスに目を向けると、今度は海が一面に広がっていました。
至るところに色々な工夫がされており、神秘的で、聖堂の様なイメージが私の中では強く残っています。
この建物が竣工された年は1974年であり、多様性・地域性といったものが建築の形に取り入れられる様になった頃だと認識しています。この地域がどういったものであるか、といった事までは分かりませんが、十分に姿に表されているのではないだろうかと感じる建築でした。
熊本北警察署を見て・・・
熊本では、熊本アートポリスという企画が立ち上げられており、その最初の代表作として有名なのが今回見学に行ったこの熊本北警察署でした。
企画内容としては、ポスト・モダニズム建築の概要と同じように、高度経済成長によって画一的になってしまった日本の町並みを反省し「熊本らしい田園文化圏の創造」を目標として掲げ、後世に残し得る文化を熊本県で実現させることを目指すという事です。つまり地域性を重んじる建築を想像し、構成していこうという事だと解釈しています。
今まで写真でしかこの建物を見る機会が無く、「なんて不安定そうな構成だ」という意見を持っていましたが、横から見ると実はそうでもありませんでした。逆三角形でのみ構成されていると思っていましたが、その裏ではしっかりと建物が地に足をつけていました。
周りをぐるぐる回り、あっついので中に入ってポケーっと観察していたら所内の警官さんに不審に思われたらしく、ずっと様子を伺われていました。学生ということを説明しようかと思いましたが学生証がないっ!切実にお願いしようかと思いましたが自分の服装(スウェット)を考えて、うん、無理だ、と思い、中をある程度見て逃げるように建物を出ました。出てからも警官さんが見てたので怒られるかと思いました。
残念ながらエントランスホールしか見る事はできませんでしたが、逆三角形で一番底に位置する場所なのですが、驚きの広さでした。イスやテーブル等も警察署とは思えない色彩のものが配置されており、徹底されているのかな?と感じました。
篠原一男は「住宅は芸術だ」と宣言しており、正にそれが活かされた建築なのではないでしょうか。
京都府立陶板名画の庭を見て・・・・
これは安藤忠雄氏設計の屋外型美術館です。コンクリートと水で構成される空間を使い、世界の名画の造形・色彩を忠実に再現した陶板画が回廊式に配された、世界で初めての絵画庭園だという事らしいです。
とりあえず着いてから窓口のおばさんに入場料を払おうとしたらすぐそばの自販機で買ってくれと言われました。あんた何の為にそこにおるんスカって感じでしたがまあいいやと思いスルーしました。
さすが屋外展示というだけあり、気温が高く帰りたい一心に駆られましたがそれでは来た意味が無いのでぐるぐると見回りました。とりあえず自分は作品を見に来たわけではないので絵画等はスルーしました。
この建物では長い回廊が常にあり、その壁には作品が掛けられ、歩きながら展示物を見る事ができます。空中デッキがあり、そのすぐそばには滝があり、大きな絵が掛けられていました。この絵を見るための雰囲気作りの為なのかは分かりませんが、素晴らしかったです。
一つの階段があったのですが、そこを上るときに滝の音が聞こえました。上りきるとそこには自然があふれているのでは無いかという気にさせられたのを覚えています。視覚だけではなく、聴覚でも楽しませてもらえました。
安藤さんは自然をいかに味方につけるのかを考えているという話しを書籍で読みましたが、その考え自体が地域性を重視しているのかな?と思わされました。特にこの建物は屋外のみで、建物と言っていいのか良くわからないほど自然と一体です。地域性について考えさせられる作品になりました。
そして周り終えて出口に着いたときに建築的にも、モラル的にもビックリしました。
出口が外と筒抜けになってます。誰でも入れますねこれ。まあ善良なる人々ならまさかそんな事しないでしょうが。
商店街見学 堀本
今回家の事情で予定していた大阪には行くことができず、近場の商店街をいくつか見てきました。
○笹丘商店街・・・約30年前に地域の人によって作られた商店街。
飲食店が多いですが、最近は昔に比べて人通りも少なくなり、賑わいが減りつつあります。
大通りに面している八百屋だけが他店に比べてお客さんが来ているように感じました。
○弓の馬場商店街(別府)・・・昭和40年代に地域の人によって作られた商店街。
店舗数は少なく、昔ながらの古いお店が軒を連ねています。しかし、お店の人に尋ねてみたところ、この商店街が出来たころにあったお店はもうないそうです。
商店街細い道を入っていったお店はシャッターを閉めている店舗が多く、その他のお店は営業はしていますが、近所jのおばさんが集う場となっているように感じました。
結構古い商店街なので、周りと雰囲気が違いタイムスリップした感じがしてよかったです。
○西新商店街・・・約40年前に作られた商店街。
相変らず人通りが多く、近くに大学があり若者からお年寄りまで多くの人で賑わっている。お店の数も多く若者向けのお店からお年寄り向けのお店まであり何でもある。あと、パチンコ屋が多くあり他の商店街とは少し違うなと感じました。
○唐人町商店街・・・400年の歴史を誇る商店街らしいです。
お客さんのほとんどがおばさんで、あまり活気がなく寂しい感じがしました。お店の数はあまり多くなく昔ながらの何でも屋らしき店がありいい雰囲気を感じました。あと、お年寄り向けのパソコン教室があり、お年寄りの方5人くらいがパソコンを教わっていて面白い風景でした。
○笹丘商店街・・・約30年前に地域の人によって作られた商店街。
飲食店が多いですが、最近は昔に比べて人通りも少なくなり、賑わいが減りつつあります。
大通りに面している八百屋だけが他店に比べてお客さんが来ているように感じました。
○弓の馬場商店街(別府)・・・昭和40年代に地域の人によって作られた商店街。
店舗数は少なく、昔ながらの古いお店が軒を連ねています。しかし、お店の人に尋ねてみたところ、この商店街が出来たころにあったお店はもうないそうです。
商店街細い道を入っていったお店はシャッターを閉めている店舗が多く、その他のお店は営業はしていますが、近所jのおばさんが集う場となっているように感じました。
結構古い商店街なので、周りと雰囲気が違いタイムスリップした感じがしてよかったです。
○西新商店街・・・約40年前に作られた商店街。
相変らず人通りが多く、近くに大学があり若者からお年寄りまで多くの人で賑わっている。お店の数も多く若者向けのお店からお年寄り向けのお店まであり何でもある。あと、パチンコ屋が多くあり他の商店街とは少し違うなと感じました。
○唐人町商店街・・・400年の歴史を誇る商店街らしいです。
お客さんのほとんどがおばさんで、あまり活気がなく寂しい感じがしました。お店の数はあまり多くなく昔ながらの何でも屋らしき店がありいい雰囲気を感じました。あと、お年寄り向けのパソコン教室があり、お年寄りの方5人くらいがパソコンを教わっていて面白い風景でした。
あと、この商店街の多くのお店が、SUGOKAやはやかけんなど使え時代の流れに合わせているのが伝わってきました。
説明を追加 |
○赤坂門市場・・・この市場は、都会のビルとビルの間にあり建物も傾いていて今にも壊れそうな感じでした。お店も4店舗しかなく寂れていて逆にいい雰囲気がでておりよかったです。
○川端通商店街・・・約130年前に作られた商店街。
中州の中にあるので、通勤に行く若い人からお年寄りの方までが利用していました。通り道に使っているひとが多いかなとかんじました。
中には行列の出来るパン屋や、観光客向けのお土産屋や飲食店など様々なお店がありました。
建物も新しく屋根もあるので買い物客にはいいと思いました。
今回いろいろな商店街を回っていろいろなお店も見れたし、やっぱり買い物したり商店街には、通り道(通路)が結構大事なのかなと
感じました。昔ながらや商店街らしさを感じさせれる新しい商店街を
作りたいと思いました。また、他の商店街にも行ってみます。
見学レポート 牧瀬
薮内家燕庵
高台寺
大徳寺
塀の中に木が生い茂っていたので、中の様子は全然分かりませんでした。
高台寺
傘亭 解放部分が多いというのが第一印象でした。夏をむねとすべしいう言葉そのものでした。窓には、竹や木の格子があり、解放部が多いのに閉鎖的に感じました。また、名の由来になった竹を放射状に配した化粧屋根裏も中心部に意識がいくので、小さい部屋だけど広く感じました。
立命館大学のすぐそばにありました。
清漣亭 等寺院の中でも少し高い所にあり、庭の眺めがとてもきれいでした。4帖半の部屋と2帖台目に分かれていました。2帖台目の部屋には貴人床となる1帖高くなっていました。茅葺の屋根は4層になっていました。
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