2011年8月10日水曜日

図面のトレース及びパース課題

トレースしてスペースを色分けすることによってこの住宅は半分以上を趣味スペースとして使用していることが分かった。また、ステップフロア型で空間をかなり広く感じると思った。

内観パース(LDKスペース、右側は階段とパーティー用スペース)

階段や収納棚など細かいところがあって難しかった。あと、ひとつひとつの線をしっかり描いたほうがいいと思った。
特徴
この住宅は東京の郊外の丘陵地にたっている。住まい手は男性一人であり、生活そのもののための空間を最小限の箱に収納し、彼の趣味の手間の空間(車2台のためのガレージ、大人数のパーティースペースなど)を既製品の農業用のガラス温室でつくられている。ここでは住宅が家族生活を収用する容器であるという概念を崩壊し、住まい手の趣味を支える道具となっている。波多江



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