2011年9月11日日曜日

見学レポート

08ta084 花浦大地

自分はさくらという宿泊施設にしました。ここはいくつかのログハウスがあります。そのうちのひとつは、温泉や露天風呂のための建物もあります。しかし公共の温泉や露天風呂があるのにもかかわらず、お客さんが寝泊りするログハウスにはすべて温泉がついていました。自分とは逆の発想でおもしろいなと思い、ここを選びました。
























手前側にじゃり道があり、そこを通って車が入ってくるので、
デッキから見えるようになっていました。あえて道沿いにログハウス
を建てて視線や空間を共有させていました。












窓が大きくて開放的でした。山の中に建っていて、すごく落ち着いたところ
だと思っていたら、夜は別のログハウスのお客さんの声が聞こえたりして、
なんとなく人の気配を感じれるようになっていました。











部屋についてる温泉です。公共の温泉よりは小さいですが、プライベート
で使うにはかなり広いなと感じました。










この建物は1階は公共の温泉になっていて、2階はお客さんが泊まっていました。
お風呂場にいるときに上からどんどんという音が聞こえたりして気配を感じれる
ようになっていました。


いくつも温泉があって最初は使わないだろうと思っていましたが、夜はみんなでわいわいするのに公共の方をつかって、朝はゆっくりプライベートで入ったりできるので気分転換になるなと思いました。公共とプライベートな空間がしっかり分けられているのに、人の気配を感じれて安心感もありました。自分の課題にもここで発見したことを参考にして、いいものができるようにしたいと思いました。



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