2011年6月9日木曜日

第6回 建築学特論 石の美術館

石の美術館 隈 研吾

社会のOSである建築。組積造的な社会システムの破壊の2つを主にしました。

社会のおそそ10%を占めている建築は、社会の運営を決めているといってもいいほど社会の影響が大きいので、その文化、文明の核心、つまり社会のOSみたいなものである。今ではコンピューターのOSが社会にとってかわりそうだが、まだ建築のほうが多くしめているとおもってる人が多かったです。
次のテーマについては、最近の建築は、素材の良さをいかしてたものと違って、化粧のようにだましたいるという意見や、素材自体の本質についてや、コンクリートは、ヒューマンスケールがないようにみえるが、切れ目があるし、コンクリートの点が重要などの意見もでました。

1つ1つの積み重ねも重要で、自分達でつくるときは、モックアップが重要だということも学びました。


09TA017 江畑 航

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