2010年9月3日金曜日

犬島見学 (松隈)

カンカン照りのクソ暑い中、僕たちは岡山県岡山市東区の離島犬島に行ってきました。
ちょうど瀬戸内国芸術祭「アートと海を巡る百日間の冒険」が犬島を含む7つの島々で開催されており、ギャラリーの数が多かったです。


島に着いてまず見たのが、家プロジェクトS邸「蜘蛛の網の庭」という作品です。
側面にクモの巣状の網が一面に貼られていて、中は通路になっていたが通ることはできませんでした。

また少し歩いて行くと木造の建物が見えてきました。
これは家プロジェクトF邸「山の神と電飾ヒノマルと両翼の鏡の坪庭」という作品です。
ここは水面に反射した光が日の丸となって映し出されとても美しかったです。

これが1番行きたかった「精錬所」です。
しかし、危険地区だということなので遠くから見ました。

いろんな島を周り、いろんなアートや建築を芸術祭が開かれてる間にもう一度いきたいと思いました。

1 件のコメント:

  1. 廃墟を現代アートにどう取り入れるか。自身のプロジェクトも廃墟化という一種のアートなので、参考にできる点が多かったのではないでしょうか。アイディアが出て来るとよいですね。

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